教室名:ママとベビーのヨガ kiraku
こんにちは!日本ママヨガ協会 代表のカー亜樹です。
記念すべき1回目は、神戸市西区桜ヶ丘、月が丘、 秋葉台周辺、三木市で活動中の濱田 優子先生をご紹介します。
濱田先生は、子育てをしながら、助産師として神戸市西区内の産院で勤務し、休日を利用してママとベビーのヨガを開催されているバイタリティあふれる先生です。
とっても笑顔が素敵で、周りを元気にしてくれる濱田さん、助産師としての知識と経験を活かし、地域のママと笑顔あふれるクラスの様子をぜひご覧ください。
<みんなでいないいないば~!色んな抱っこを楽しみながらリフレッシュ>
優子先生のクラスには、どんなママたちが参加されていますか?
私のクラスでは、生後1か月半から1歳4か月の赤ちゃんとそのママさんが参加されています。
ヨガ初心者の方がほとんどですが、自分の体調に合わせて参加されています。
今は助産師として病院勤務して、お休みの日にヨガクラスをし、ママとベビーのヨガ、育脳ヨガ、マタニティヨガも開講してます。定期のクラス開催日はこれが限界ですが、単発で出張ヨガも月1~2でお受けしています。
ベビーちゃんの体調に合わせてご参加できるように、回数券制にしています。
<ベビーちゃんの様子に合わせてクラスを進行するので、みんなごきげんです>
優子先生のママヨガへの想い
4月に次女を出産したら、育児休暇中になにか資格を取りたいと思っていました。
産後、新しい生活の中で不安やわからないことを質問できる人が身近にいない人が多いこと、産後のママさんは妊娠中からの身体の緩みや歪み、さらに赤ちゃんの抱っこや授乳による肩こりや腰痛などの身体的な辛さ、赤ちゃんは可愛いけど24時間365日続く育児のストレス等の精神的な辛さを誰もが持っています。
ベビーダンス、ベビーマッサージ・・・いろいろ参加していましたが、私がしたいのとは違うという印象でした。
生後3か月の時にママとベビーのヨガイベントに参加しました。その時は自分がヨガ講師になるとは、考えていませんでした。
でも、参加後も教えていただいたヨガをすると体調がいいことに気づき、先生のブログから、日本ママヨガ協会主宰の亜樹先生のブログにたどり着き、ママとベビーのヨガ養成講座のことを知りました。
自分自身が産後のママさんとどこかで係りたいと思っていましたが、新生児訪問などの行政のしがらみがなく、みんなでゆるゆるお話ができる場所を提供したいと考えていました。
「子どもを笑顔にするにはまずママを笑顔に!」このフレーズを見た時、これらを一気に解消してくれるのは日本ママヨガ協会のママヨガだ、と直感的に感じました。私の想いと協会の想いが一致したので私にできることがあればと活動に携わっています。
ヨガのクラスをやっていて、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
ママがアーサナをとって身体を動かしたあと、ママさんたちがスッキリした素敵な笑顔で、ベビーマッサージ、ベビーヨガをお子さんと楽しんでいる姿を見て、今日もクラスができてよかったな~って、一人余韻に浸っています。
また、お子様がぐずってアーサナが取れていなくても、後日「自宅でもやっています」「身体が軽くなった」「便通がすごくよくなった」という報告を聴いて、おもわずガッツポーズが出るほどうれしかったです。
<ペアで腹直筋のチェック中♪「ママのお腹どないしたん?」とベビーちゃんも興味津々>
産後のママさんがリフレッシュできたり、参加されている人と会話を楽しんでいたり、自分が今一番やりたいと思っていること(産後のママさんへの支援)をできている充実感、達成感を毎回感じています。
さらに自分の体調もいいので、一石二鳥以上です。
助産師という強みを活かして、どんな夢を叶えたいですか?
夢はマタニティから産後までヨガを通して、ママが笑顔になればベビーも笑顔になるお手伝いができる地域の助産師さんとして活躍したいです。
日本ママヨガ協会のマタニティヨガ、ママとベビーのヨガを通してクラスで出会ったママさんが笑顔で育児を楽しんでいくこと、そしてその輪が広がっていくことができるように、地域の助産師として皆様をサポートしていきます。
日本ママヨガ協会の発展とともに、この世から親子間での痛ましい事件がなくなりますように祈りつつ、この目標を掲げて頑張っていきます。
今回ご紹介した先生は・・・
濱田 優子先生
協会特別講師
幸せなお産セラピー カリキュラム開発チームメンバー