保育経験を活かしてキャリアアップできる講座をご用意
～子どもたちの生活に、ヨガを取り入れて、より良い未来を創っていきたい～
そんな思いを込めて、20年の経験を持つ保育専門家と、脳子科学者の篠原菊紀先生のご協力のもと、子どもたちの可能性を広げる指導ノウハウが満載の「育脳ヨガ」のプログラムを作りました。
こんな方におすすめです！
・ これまでの保育経験を活かしたい！資格を活かしたい！
・ 現役でのお仕事に、新しいプログラムを取り入れて提供したい
・ 子育てなどで、現場からは離れてしまったが、経験を活かして何か始めたい
なぜヨガなの？じっとしない子どもたちにヨガができるの？
実は、運動会で園児たちが発表する組体操の「ほとんどがヨガのポーズ」なのをご存知ですか？
初めて園児たちの組体操を見た時、「園児のうちから、ヨガのポーズをしているんだ！」ということに、とてもびっくりしました。
両脚でまっすぐ立つと、ヨガでは「山のポーズ」になります。
オットセイのポーズは、「コブラのポーズ」や、「上を向いた犬のボーズ」と呼ばれています。
扇のポーズは「賢者のポーズ」、前屈のポーズは「パスチモッターナ・アーサナ」という名前がついています。
でも、子どもたちが、「それはヨガのポーズだよ！」と知らないのがとてももったいない、知っているのと知らないのとでは、きっと大きな違いが出てくるのではないか？と考えています。
なぜなら、ヨガは「深い呼吸をすること」をとても大切にしているから。
呼吸が深まると子どもたちにこんなメリットがあります
ヨガの深い呼吸は、新鮮な酸素をしっかりと脳まで届け、子どもの脳を元気にします！
１． 子どもたちのこころが落ち着きリラックスできます
２． 自分の感情と向き合えるようになり、呼吸で感情をコントロールできるようになります
３． コントロールできるようになれば、困難な状況も自分で乗り越えていけるスキルが身につきます
「ヨガという遊び」で、呼吸を深めしっかりと体を動かすことで、こころ、からだ、脳を育むことを幼児から取り組めます。
近年、ヨガを始める大人が増えた理由
ヨガをやってみると、体調が良い、リフレッシュできる、リラックスできる。
という理由から、ヨガをライフスタイルに取り入れる大人が増えています。
広くヨガの魅力が認められてきた時代に、ヨガの魅力を大人になるまで取っておくのは「もったいない」と思いませんか？
小さいうちから「ヨガの遊び」を取り入れることで、子どもの様子が変わるのでは？と考えています。
今の子どもたちは、それはもう大変な時代を生きています・・・
園を卒業して、1年生になっても、クラスで自席にじっと座っていられない、集中できないという子どもが増え「小1クライシス」という言葉まで出てくる時代になりました・・・
PM25や環境汚染の問題、治安問題が原因で、私たちが子どもの頃の様に自由に安全に遊べる場所が減ってきました・・・
乳幼児の頃から、スマホを使い、体を動かすよりも映像を見て遊ぶ時代になりました・・・
小学校に入るまでの乳幼児期にしっかり体を動かせば、こころとからだがバランスよく育まれ、育脳にも役立つのに、その機会が減ってきている現状が、とても心配です。
私たち大人は、子どもたちに何をプレゼントできるのでしょうか？
子どものより良い未来を願う、保育者や私たち親や大人ができることは、何だろうと考えた時、「この社会で生き抜く力を身に付け、夢を叶えながら自分の人生を生きてほしい」ということではないでしょうか？
これまで子どもと接することをお仕事として、好きなこととして経験を積まれてきた方と、「育脳ヨガ」や「ママとベビーのヨガ」で、私たちと一緒に、子どものよりより未来を創っていけたらどんなに意義のあることだろうという想いを込めて、各プログラムを提供しております。
あなたの豊富な育児経験を活かしながら、「ヨガの遊び」を子どもたちに届けてみませんか？
講師として活動される方の他に、養成講座を開催して講師を育成できるキャリアもご用意しました。
あなたの想いやノウハウも、次世代の指導者に伝えていける「認定トレーナー」も募集中です。
ご相談やお問合せはお気軽にどうぞ。あなたの想いもぜひ、私たちにお聞かせください。
あなたの経験が活かせる講師養成プログラムはこちら
２～６歳の子どもたちと、ヨガという遊びを通して心、体、脳を育むプログラムです。
ママのヨガの時間、ベビーと一緒に動く時間、ベビーマッサージやヨガで触れ合う時間を楽しみます。
＜ママとベビーのヨガ 講師養成講座の詳細はこちらをクリック＞
ママの産後の不調（肩こり、腰痛、慢性疲労、倦怠感、イライラ、抜け毛、体重・体のラインの変化、骨盤の歪み等）をヨガで解消。今後の育児に必要な体力強化も目指します。
ベビーマッサージ・ベビーと一緒にヨガを楽しみながら触れ合うことで、赤ちゃんの小さな変化や異変に気づき対処ができたり、赤ちゃんの欲求が感じ取れるようになりことで、育児の自信につなげていきます。
同じ想いを持ったママとの交流を通じて、新たな気付きがあります。新しいママ友や、ベビ友も見つけるお手伝いもお仕事の一つです。
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