田中 花子
自己紹介
私の夢は「日本の健康寿命を10年のばす」ことです。理学療法士としてのべ8500名の治療に携わり、健康は《生活習慣》と《心の在り方》で作られると気づきました。また、女性の美しさは心の健康に直結し、美しさの土台はやはり健康です。健康を自分で守れるよう、日常生活で行えるケアを理学療法士・ウォーキング講師2つの視点でお伝えしています。 ママの輝きと赤ちゃんの成長を守るために、協会代表のカー亜樹先生とともに【美ラク抱っこ講座】を開発しました。毎日使う抱っこ紐に着目し、正しいつけ方の重要性や産後のトラブルを予防・解消するためのセルフケアをまとめ、全国のママが笑顔になれる活動を展開しています。
メッセージ
子供が健やかに育つことは誰もが願うことですよね。笑顔で育児をするためにもっとも大切なことは、ママが“ご機嫌さん”でいることだと考えています。しかし、産後の体と心はとてもデリケート。寝不足で初めて尽くしの生活にヘトヘトになるのも現実です。そんなママたちに、体をケアする正しい方法や、いち女性に立ち戻って輝きを増す方法をお伝えしています。しかも、全て日常生活で出来ることです。ママは家庭の太陽であり、ママが笑顔でいることは社会貢献に繋がります。是非、出産をしてアップデートされたご自分と向き合う時間としてレッスンに起こしください。こんなクラスを開催しています!
歩き方と姿勢を変えて自己開花
大切にしていること: ママの持っている魅力を引き出すこと。
講師の主体性や想いに寄り添うこと。
日常生活で継続しやすいことを中心にお伝えすること
● こんな方を対象としています!
◆抱っこ紐を使う全てのママ ◆日常に取り入れられるママの体の整え方を知りたい方 ◆抱っこ紐の付け方を根拠・自信を持って指導できるようになりたい講師の方 ◆ママ&ベビー向け講師をされていて、セルフケア方法を指導をしたい方ママヨガ講師になったきっかけは?
日本の産後ケア事情はかなり遅れています。ケアする必要性も方法も場所も正しい情報がママに届いていません。また、日本の子供の身体機能・学力・自己肯定感が下がってきている原因の一つに姿勢が挙げられます。ママに自分と赤ちゃんの体を守るための知識を届けたいとママヨガ協会講師になり、活動することを決めました。
講座を受講した感想
◆抱っこ紐の付け方を知れて良かったです。ひどい腰痛に悩んでいましたが、抱っこの仕方が原因だったとは驚きました。子供も居心地が良さそうで嬉しいです。
◆間違った抱っこ紐の付け方が、私にも子供にもこんなに影響するなんて、勉強になりました。出産後、痛みやだるさは当たり前だと諦めていましたが、ケアをする大切さがわかりました。未来の自分のためにも、体を労わろうと思います。
◆教えてもらった歩き方をすると、お腹が引き締まり体がシャキっとして驚きました。お散歩や買い物など、普段から意識をして続けようと思います。
◆出産してから美意識を磨く余裕などなく外見にコンプレックスを抱えていました。写真も避けていました。写真の写り方や日常の動作を美しくする方法を教えていただき、恥ずかしいけれど気分が上がり楽しかったです。
講師になって変わったこと、成長したこと
伝えたいことが明確になったこと。レッスンでみなさんから気付きをもらうことが多く、開催するごとに活動の軸や伝えたいことが研ぎ澄まされているように思います。